ゾゾタウンの強さの秘密とは?購買層・平均利用額を調べてみたら明らかになった!

ZOZOスーツを使ってダイエットを始めようと思っていまして、最近ZOZOにすごく興味を持っています。

社長が色々と有名人と交流があるのでそれだけでニュースになりますが、徐々に規模の拡大とともに経済面でもニュースとして取り上げられる機会が多くなって来たと個人的には感じます。

ということでZOZOTOWNについて色々と調べてみました。そうしたらZOZOの強さの秘密が見えてきました。その秘密は最後に!

ZOZOTOWNの利用者の属性は?購入者数・年齢など

ZOZOの決算説明資料を見てみると直近で年間700万人がZOZOを利用して買っているようです。

ZOZOTOWN購入者数
・年間700万人がZOZOTOWNで購入
・アクティブユーザーで約500万人
・ゲストユーザーが約200万人
※アクティブユーザー=ZOZOTOWN会員で1年以内に購入履歴あり

男女比は圧倒的に女性で68%が女性ユーザーのようです。先ほどの購入者数に単純に当てますと女性が480万人、男性が220万ほどでしょうか。

地域はこの後に都道府県別で見ていきたいですが、関東圏が多いようです。年齢分布では平均32.8歳ですが、グラフが突き抜けているのは20代前半のように見えますのでやはり20代〜30代が多いと見ていいでしょう。

ZOZOTOWNの利用者に女性が多い理由とは?

マイナビウーマンの調査によると、女性の1ヶ月あたりの洋服代が約8,000円、男性が約7,000円と女性の方が費用的にも多く、これだけマスに広がったサービスですのである程度こういった市場トレンドの収束しているのかなと思われます。

また定性的ですが、男性の社会人は1週間の大半をスーツで過ごす人が多いですが、女性はカジュアルな服装が認められていたりするのも一つの要因だったりするのかなと。

ZOZOTOWN年間購入金額の都道府県別ランキング(2016年)

1位は東京都と納得の結果に。2位は千葉県です。以下、3位高知県、4位徳島県、5位香川県と四国勢が上位に。記事によるとファッション系のショップが少ないのが要因のようです。

アクティブ会員1人あたりの年間購入金額・年間購入点数

アクティブユーザーの年間購買額と購買点数は波はあるものの上昇トレンドを維持しています。一方単価はやや減少。購入点数を考慮すると問題ない水準であるといます。

ZOZOTOWNの強さの秘密

ZOZOTOWNの利益の生み出し方はシンプルに上記の公式でおよそ算出できます。(あくまでECプラットフォームのZOZOTOWNの部分です。)

これまで見てきた通り、ユーザー数・購買額(ARPU)は増加しております。

ZOZOを利用する洋服ブランドからのマージンは公開されていませんが取引額と売上の比率からこちらもネガティブな状態ではないでしょう。

利益を生み出す掛け算がどれも好調なわけですからZOZOTOWNは強いわけです。

そして私が強さの秘密として注目している点は、LTV(ライフタイムバリュー)がものすごく高いのではないかという点です。

2013年3月末のZOZOのIRの資料を見てください。

5年前と比べて平均年齢が維持できているのは若年層ユーザーを取れているからで説明がつきますが、横軸の人数から察するに、ユーザーの残存率が非常に高いと思われます。

例えば2013年35歳の人は22万人前後かと思いますが、その35歳の人が5年後の今年40歳を迎えますが、2018年3月末の資料では40歳は17~8万ぐらいとかなりの数が残存していると推察できます。

先ほどの公式の好調さに加えて、ユーザーのライフタイムバリューの高さまで加わっていることがZOZOの強さの秘密ではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です