【漫画で解説】バフェットの歴史と名言

【漫画で解説】バフェットの歴史と名言

偉大な投資家の一人として、投資の神様の異名を持つウォーレン・バフェットの歴史と名言を、図解・漫画形式で見ていきます。

もはや投資に関係ない「知識」として必要なバフェットですので、もしあまり知らないという方が居たら、このタイミングで覚えていただきたいですし、よく知っている方は漫画で軽く振り返りましょう。

漫画でわかるバフェットの歴史(経歴)

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世界No.1の投資家として名高いバフェットの歴史において、重要な部分にフォーカスを当てて振り返ります。

バフェットの歴史(幼少期〜大学):稼ぎ方の学びと師匠との出会い

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バフェットの幼少期から大学までの歴史の中で、ポイントは主に4つです。

1.父が証券の営業マンで株に近い家系だった
2.少年時代から、お金を稼ぐのに長けていて、学生時点で1万ドル以上の貯蓄があった
3.ベンジャミン・グレアムの名著である「賢明なる投資家」に出会う
4.ベンジャミン・グレアムに弟子入りする

父が証券の営業マンで金融リテラシーの高い家系であったことと、少年時代からの貯蓄が1万ドル以上あり、グレアムに出会う頃には既に知識と最初の投資を始めるに必要な資金がありました。

そして、のちのバフェットを作ると言っても過言ではない「ベンジャミン・グレアム」と出会い、弟子入りしました。

なお、触れませんでしたが先々結婚することとなる、妻スージーともこの頃出会っています。

バフェットの礎の書籍。改定にバフェットも関わっており改定版を読むのが吉

バフェットの歴史(最初の投資〜ファンド運営):プロの投資家としてデビュー

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バフェットは在学中に、グレアムの教えから導き出した再保険会社のガイコを見出し割安に放置されていることに着目。当時の貯金の2/3を拠出して買い付けを行います。これにより50%程度の値上がり利益を得ました。これが実質的に公にされているバフェットの最初の投資とも言われています。

その後、師匠であるグレアムの元で働きたいと申し出ますが、ユダヤ人のために枠を設けておくという方針で一度は断れるものの、後日無事に入社できます。しかし若干の意見の対立もあったようです。

1956年にグレアムの引退宣言と共にバフェット・アソシエイツ株式会社を設立。多くの資金を集めます。

また、バフェットの盟友とも言え、バークシャー・ハサウェイの副会長でもある「チャーリー・マンガー」とは29歳の時に出会います。

1961年、バフェットの個人資産が100万ドルを突破します。

バフェットの歴史(バフェット銘柄):現在も保有する銘柄の買収・取得

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バフェットは先行き不安んであった繊維産業の「バークシャー・ハサウェイ」を買収します。創業家が高齢であり、世襲を望むということで衝突もあったようですが、外堀を埋めて買収しました。

しかし、その繊維業は時代の流れに逆らえず1985年に閉鎖。しかし、投資やM&Aで事業を拡大していきます。現在もバフェット銘柄ということで有名な企業などへ投資や傘下に収めるなどして、事業を拡大していきます。

この間に、リーマンショックが発生しましたが「アメリカを買う」という同氏の強い宣言もあり、保有株を買いましするなどしました。

現在も進行中のバフェットの歴史のアウトラインはこのような感じです。

バフェットの年表

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年代バフェット年齢事柄(主な買収)
1930年0歳バフェット生誕。
1941年11歳初めての株式投資(シティ・サービス株を買う)。
1949年19歳グレアムの「賢明なる投資家」に出会う。
1950年20歳ガイコ株を買う(1万ドル)。
1951年21歳バフェット・フォークに入社。ガイコで50%の利益を得る。
1954年24歳グレアム・ニューマンに入社。
1956年26歳グレアム引退に伴い「バフェット・アソシエイツ」創業。
1959年29歳盟友のチャーリー・マンガーに出会う。
1961年31歳個人資産が100万ドルを突破。
1963年33歳バークシャー社の筆頭株主に。
1965年35歳バークシャー社の会長に就任。
1966年36歳アメックス社の株を売り2000万ドルを得る。
1967年37歳ナショナル・インデムニティを買収。
1969年39歳バフェット・アソシエイツを解散。個人資産が2,500万ドルに。
1972年42歳シーズ・キャンディーズを買収。
1976年46歳ガイコ株を購入。
1977年47歳 バッファロー・ニューズ社を買収。
1979年49歳個人資産6億2,000万ドルになり、世界長者番付に名前が載る。
1983年53歳ネブラスカ・ファーニチャー・マートを買収。
1985年55歳バークシャー社の繊維事業を閉鎖。
1986年56歳スコット・フェッツアーを買収。
1987年57歳ソロモン・ブラザーズの転換社債を購入。
1991年61歳世界長者番付2位となる(個人資産42億ドル)。
1992年62歳ソロモンブラザーズの再生に成功。
1993年63歳個人資産83億ドルで世界長者番付1位に。
1995年65歳個人資産120億ドルで世界長者番付2位に。
1996年66歳ガイコ社を買収。
1998年68歳ゼネラル・リー社を買収、他2社買収。
1999年69歳ジョーダンズ・ファーニチャーを買収。
2000年70歳ミッドアメリカンエナジーを筆頭に5社の買収。
2001年71歳ジョー・インダストリーズ含む4社買収。
2002年72歳4社買収。個人資産は360億ドルまで拡大。
2003年73歳2社買収。べドロチャイナの大株主に。
2004年74歳前妻のスーザン逝去。
2005年75歳ジレットをP&Gが買収し、P&Gの大株主に。他1社買収。
2006年76歳ビルゲイツ財団への寄付を発表。
2011年81歳IBMへの投資を開始。(以前は投資してないITへの投資)
2016年86歳Appleへの投資。
2016年86歳航空会社3社へ投資。(批判していた設備産業への投資)
2018年88歳個人資産が840億ドルに。

バフェットの名言

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・1ドルのものを40セントで買う哲学を学んだ
・リスクとは、自分が何をやっているかよくわからないときに起こるものです
・他人が慎重さを欠いているときほど、自分たちは慎重に事を運ばなければならないということです
・株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、いい会社である限りそれを持ち続けること。これに尽きます
・ルール その1:絶対に損をするな。ルール その2:絶対にルール1を忘れるな
・(バリュー投資について聞かれ)時代遅れになる原則はそもそも原則ではありません
・株券ではなく、事業(の一部)を買う
・市場動向や他人の意見につられて株の売買をしない。
・株が下落したときに売ってはいけない。むしろ買うべき
・並外れたことをしなくても並外れた業績を達成することはできる。
・今日や明日、来月に株価が上がろうが下がろうが、私にはどうでもいいのです。
・10年、20年経っても欲しいと思うものを作っているかどうか、これが私の投資判断の基準です。
・私の仕事とは、大きな安全域の中で、「企業の内在的な価値」と、市場価格の差を利用して利益を得ること。これに尽きます。
・愚か者でも経営できるビジネスに投資しなさい。なぜなら、どのビジネスにもいつか必ず愚かな経営者が現れるからだ。
・投資の世界には見送り三振がありません。
・自分でから始めない限り成功はあり得ない。
・尊敬できる人のもとで働きなさい

バフェットの歴史・名言まとめ・おすすめのバフェット本

ということで現在進行形のウォーレン・バフェットの歴史と名言をまとめてみました。これ前でに数多くのバフェット本を読んできまして、本当にポイントだけ抽出したのがこの投稿です。

最後にさらに詳しく学びたいという方向けに、おすすめのバフェット本を厳選して数冊だけご紹介します。

バフェットの礎の書籍。改定にバフェットも関わっており改定版を読むのが吉。キンドルアンリミテッド対象!

バフェット自伝が待望の文庫本に。前のは重たかったですがこれなら読みやすい。三部作第一弾

バフェット自伝が待望の文庫本に。前のは重たかったですがこれなら読みやすい。三部作第二弾

バフェット自伝が待望の文庫本に。前のは重たかったですがこれなら読みやすい。三部作最終章

実質的な公式本。手軽に入りたいならこれかなと。

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