老後へ3千万必要!?共働き世帯の401k運用方法(確定拠出年金運用)

共働き世帯でおそらく見落としがちなのが、この401kについての扱いです。一般論として、中長期的な運用が求められる属性であること普段意識することが少ないので見落としがちです。

私自身も結婚後にこの401k扱いについて何ヶ月か気がつかなかったのですが、昨年度の運用レポートが証券会社から通知されたことを期に見直しを行いました。

401kは老後の資産形成に大変重要ですので、私の家の事例も交えて記事にしてみます。

老後に必要な資金は約3,000万円

リタイア後の支出
・平均寿命で計算(男性83歳、女性88歳)
・夫婦月27万、妻一人月16万(総務省家計調査より)
→引退後の支出は約8,800万円
リタイア後の収入
・公的年金を65歳から受給
・夫婦で月23万、妻一人で月13万(遺族年金含む)
→引退後の収入は約6,000万円

差分はマイナス2,800万円ぐらいかなと思います。ざっくりですが老後の必要な資金は3,000万円程度になるのではないでしょうか。

401kは結婚時には既に1/4の運用期間が過ぎている

一般論として、平均結婚年齢である30歳前後で結婚すると、大卒で約8年、専門卒で約10年、高卒で約12年の運用期間を夫・妻それぞれが過ごしているわけです。おそらくそれぞれの考えの元で独身時代は運用していたと思います。

しかし結婚により、401kに入れる入れないが変わったり、出産による産休の時期は運用を止めていたりと生活に変化が起こるタイミングですので、結婚を期に401kも見直すべきだと考えます。

あなたの家庭はどのパターン?

私の家では双方の働いている企業で401kに加入していたため、単純にポートフォリオの見直しを行いました。家庭によっては大企業の独自の年金があったり、双方自営業であったりと様々なパターンが存在すると思います。

しかし、どのパターンであれ一度ご自身の家庭がどのパターンに該当するのか確認を行うべきかと思います。

我が家の401k運用(私はオフェンスを担当、妻はディフェンスを担当)


ざっくりと双方の結婚前は上記のような資産構成でした。

私も妻も入社したタイミングでは日経が1万円前後で推移していたため日本株のウェイトを高くしていたことや、その後の日本株の上昇により構成比が上がっている状況でした。

一般論として一つのカゴに資産を盛りすぎないという格言があるように、現在の双方の401kを合算すると日本株のウェイトが高すぎましたので今回はこちらを見直しました。

家計全体での401k投資先バランス
・日本株 25%
・海外株 35%
・債権 20%
・現金 20%

変更後は上記のようなバランスとしております。この構成が正解という訳ではありませんが、妻はやはり投資に疎く保守的な運用を好むようでしたので現金に近い属性を持つ投資先にリバランスを行いました。

一方で私は、妻の保守的な運用とバランスを取るため海外・新興国の投資の比率を上げ、リスクを取る運用比率としました。

401kの運用においては、私がオフェンスを担当し妻がディフェンスを担当するようなイメージです。

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