社内プレゼン・社外プレゼンが劇的に上手くなるコツ!苦手な人でも大丈夫!

プレゼンが上手くなるコツ

皆さんはプレゼンテーション(以下、プレゼン)は得意でしょうか?私は学生時代は苦手でしたが、今は得意です。

学生時代に人の前に立つ機会があまりなかったので、人前に立つと緊張して上手く話すことができず、プレゼンはかなり苦手でした。苦手意識から、大学のゼミや授業でプレゼンがあると、その時の点数は酷いものでした・・・

苦手意識を持ったまま社会人になったので、仕事でも苦労する場面があり、「これではダメだ」と一念発起。プレゼンの本を買い漁ったり、セミナーに行ったり、研修を受けたりと改善を図りました。

その結果、プレゼンが大幅に上達しまして、今では「得意」と言えるまでになりました。

先日、習得したノウハウを後輩に教えたところ、意外と好評でしたのでブログでも晒してみようかなと思います。

プレゼンが下手な人は、なぜ下手か?

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プレゼンが下手な人の共通点は、一言で表現すると「準備が足りない」からです。

もしかしたら、プレゼンの場数を踏むことで、喋りは自然と上達するかもしれません。しかし、プレゼンは毎回聴衆が異なるのはもちろん、プレゼン時間、会場など環境が異なりますので、どんなに場数や経験があっても、その環境下での準備が足りていない人はうまく行きません。

逆に言うと、準備さえちゃんとできればプレゼンは全員うまくなると思います。ではどんな準備が必要か見ていきましょう。

プレゼンが上手い人は、なぜ上手い?プレゼンが上手くなるコツとは?

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プレゼンが上手い人というのは、「人物」「ストーリー」「資料」という、3つの要素の掛け算で高得点が取れる人です。(資料が用意できない場面では資料以外の2つ)

プレゼンで成功するには、この3つの要素を事前にしっかりと準備する必要があります。

1つ目の「人物」ですが、有名人であれば聴衆は予め聞く姿勢を取ってくれます。これはプレゼンにとって大変有利なことで一定のリスペクトを得た状態で始めることができます。

しかし、一般人はそうは行きません。プレゼンの場面によって、それなりの準備が必要です。

【社内プレゼン】自分以外の色々な力を利用する

逆に社内プレゼンでは、上からの指示などの本人以外の力、商品力、エビデンス、これまでの仕事の成果などの背景を見せることで、自身の「人物」の部分を補完してくれますので、社内プレゼンでは一般の人でも「人物」の面で不利になる場面は少ないでしょう。

【社外プレゼン】自己紹介とアイスブレイク・つかみが大事

社外プレゼンに置いて、この差は歴然です。名経営者などの名プレゼンが長く語り継がれるのは「人物評価が確立している」影響もあると思います。一方の一般人は聞き手はこれからプレゼンを始めるこの人は誰なんだ?話を聞く価値があるのか?」という構えた状態になっています。

この状態を、自身の経歴の紹介やアイスブレイク・つかみなどで構えた状態を解いていく必要があります。

社外プレゼンはとにかくこの不利な状況を、どれだけ早く脱出できるかが成果の分かれ目となるでしょう。

一般人はストーリーと資料で勝負

スティーブ・ジョブスのMacBookAirのプレゼン
引用:YouTube

画像は「スティーブ・ジョブスがMacBookAirをプレゼン」した際の商品発表会です。

ジョブスは「これまでのノートパソコンは分厚い!」という前フリの後に、事前に用意していた封筒から本物のMacBookAirを取り出しました。

この前フリの資料の後に封筒パフォーマンスを挟むというストーリー構成は、その後のMacBookAirの人気を確立しただけでなく、「Apple=薄い」というブランドイメージも確立しました。

一般人がプレゼンで成果を出すには、このMacBookAirのプレゼンのように「ストーリー」と「資料」で勝負する必要があります。

「ストーリー」と「資料」はプレゼンにおいて、最重要となりますので次項で説明していきます。

プレゼンでもっとも重要なことは”ストーリー”

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プレゼンは通常の資料作成とは異なり、説明する機会・場を与えられます。資料と身振り手振り、そして自分の言葉で説明することになります。

つまり聞き手からすると、プレゼンは「映像での表現」されている状態になります。

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映画や小説のストーリーがつまらないと、作品が面白くないように、ストーリー性のないプレゼンは退屈で面白くなく、聞き手の印象に残りません。

映画の名作や、昔から読み継がれている物語は何年経っても記憶に残っているように、人々の記憶に残すには「ストーリー性」が最重要です。

プレゼンのストーリーの作り方・構成方法

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プレゼン資料はプレゼンの際の主役でもあり、最大の補助ツールです。プレゼン資料の作成に当たってはストーリーを作り、そこに至る構成を考えることがもっとも注意すべき点と言えます。

まずゴール(1番伝えたいこと)を決めよう

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プレゼンのストーリー構成がもっとも気をつける点ではありますが、プレゼンの目的・ゴールがある前提です。まずは、プレゼンの目的・ゴールを明確に設定し、上記の順番で叩きの資料を作りながらブラッシュアップしていくのが近道でしょう。

【注意点】プレゼンはストーリー構成でこれだけ変わってしまう

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サンプルとして桃太郎を2つのパターンで4コマ漫画にしてみました。どちらもゴールは同じ「桃太郎が鬼を退治する」という内容ですが、ゴールに至るまでのストーリーをどう作るかによって大きく印象は異なります。

まず、パターン①です。

桃から生まれた桃太郎が犬・猿・雉を仲間にして鬼を退治するストーリー。いわゆる一般的な桃太郎のストーリーです。仲間との共闘の描写が想像できます。

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続いて、パターン②です。こちらは犬・猿・雉の描写を省いていますので、より桃太郎にフォーカスを当てたストーリーと言えます。ゴールが同じでも、そこに至る構成を変えると、印象は大きく変わります。

このように、ゴールがはっきりしている場合でもストーリーと構成を間違えると、伝えたいことが正しく伝わらない可能性が発生しますのでゴールに至るまでのプロセスも注意が必要です。

プレゼン資料作り方・作成方法

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プレゼン資料の作成で注意すべき点は、聞き手の質が異なりますので社内と社外で求められるものが異なるという点です。聞き手のことを考えて構成を変えると良いでしょう。

なお、プレゼン資料は綺麗で見やすいに越したことはありませんので、プレゼンする際の資料を綺麗に見やすくしたい場合はこちらの記事も参照ください。
3分で誰でも上手くなる!見やすい資料作成の5つのコツと作り方!

社内プレゼンの資料作成の例・まとめ方

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社内プレゼンの場合は、時間や場面にもよりますが、基本的には「枚数を少なくまとめて、補助資料を多めにする」と言うのが基本的なまとめ方です。

ある程度、業界用語や社内用語などが通じますので社外向けのプレゼンよりも説明事項が自然と減りますので、しっかりとしたストーリー設計ができていたら、冗長な説明・資料になりようがないのです。

ただ社内である分、細かい質問やツッコミが入る可能性がありますので、これとは別に補助資料(Apeendix)は多めにした方が良いでしょう。

社内プレゼンの資料作成で意識すること
  1. 本編は10枚以内でまとめることを意識
  2. 補助資料は何枚でもいい
  3. 要点を絞り、短く話(ストーリー)をまとめる

社外プレゼンの資料作成の例・まとめ方

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社外プレゼンは、より聴衆の質を意識する必要があります。言い方は悪いですが、聞き手の理解力が一定である保証はありません。

とても理解力のある方と、理解力がない方が混在しているケースもあります。その場合、当然スライド1枚の内容を咀嚼する時間にも差が生まれます。とにかく時間とページ数が許す限り。1枚あたりの情報力は少なくする方が良いでしょう。

社外プレゼンの資料作成で意識すること
  1. 資料は時間が許す限り、枚数を多くし、1枚あたりの文字を少なく
  2. 補助資料はあまり使えないと思った方がいい
  3. 誘引部分で共感を得て信頼を勝ち取る
  4. 得たい成果(判断)を勝ち取ることを意識する

プレゼンの始め方=つかみ・アイスブレイク

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社外プレゼン・社内プレゼンのどちらの場合でも、つかみやアイスブレイクとなる会話から始めた方がいいでしょう。ただし、相手の質によって冗長にならないような工夫が必要です。

季節、土地柄などはイントロのトークとしては必ずと言っていいほど使われますね。

プレゼンでの喋り方・上手な喋り方とは?

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プレゼンで上手く喋るには「短く喋る」「短くまとめる」ことです。

人は思っているより、人の話を聞いていません。人間の集中力などについては他の色々な解説をされている専門書などに任せますが、プレゼンという場であっても人は人の話を聞いていません。

その為、短いワードで短く伝えることで少しでも聞いてもらう必要があります。

これだけは意識すべき「プレゼンでの喋り方・上手な喋り方」
  1. 短く喋る、短くまとめる
  2. 「えー」「あー」は言わない。沈黙を恐れない
  3. 自信を持って喋る、自分の言葉で喋る

プレゼンは最後は・・・「情熱」だ!

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ここまでプレゼンのテクニックばかり解説してきましたが、結局プレゼンで成功するのに必要なのは、情熱です。最後は情熱です。

「この商談を成功させる」
「この商品を世に出したい」
「絶対に承認を取る」

プレゼンはゴールを実現したいという情熱の強さで最後は決まると思いますので、これからのプレゼンの機会で情熱を絶やさないように頑張りましょう。

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