年収300万の資産運用(年収300万から1億円の資産を作る方法を考える)

年収300万の資産運用

年収300万。

年収300万というと正直かなり厳しい金額ですが、東京の新卒サラリーマンや地方の若手社員、シフトを頑張っているフリーターや派遣社員などが該当するのではないでしょうか。

年収が上がる見込みがある人、そうでない人いると思いますが、この金額での資産形成について考えてみました。

平均年収300万の手取りは240万前後

単身者金額
給与収入20万円
家賃△6万円
水道光熱費・通信費△1.5万円
食費・雑費△4.5万円
残額8万円

年収300万で手取りは約20万円。生活費を12万以下で抑えたとすると、月に8万円程度の貯金・投資余力があります。こちらの年収は、私の友人でも居ますので該当する方は多いと思いますが、この規模の年収の方の資産形成には、何よりも「コストを下げる」ことが必要です。

上記では月8万円で年間96万円の想定でおりますが、少しでも余裕のある月に数千円でもいいので捻出して、なんとか年間100万円を捻出することを目指しましょう。

この項では、そういった努力を念頭に、単身者の年収300万で実現できる年間の投資余力の前提は約100万円とします。

年収300万の単身者による1億円の資産の実現性

年収300万の資産運用1

年間100万を投資し、仮に年率3%で運用しますと約45年で1億円に到達します。2%の場合ですと同じ期間で0.8億円になります。

この2~3%の運用の実現性については、おそらく非常に妥当な水準で、ある程度誰にでも再現性のある水準と言えます。詳細については同じく年収400万円で同様の試算をした時に記載しておりますので関連記事よりご確認ください。

年収400万の資産運用年収400万の資産運用(年収400万から1億円の資産を作る方法を考える)

ただし、最大の問題点としては、同じく関連記事での記載しておりますが、「子供」「家」「車」などの大きな支出を伴うものを除外している点です。これらを考慮した場合は、当然上記よりもペースが落ちると言えます。

早い段階で、この大きな支出がある方は、複利の面で大きく不利にはなりますので、その場合は実現性は低いと言わざるを得ません。その場合は、収入をあげることから考えた方が近道のように思います。

年収300万×2馬力の共働き・DINKS世帯による1億円の資産の実現性

共働き・DINKS合計
給与収入20万円20万円40万円
家賃△5万円△5万円△10万円
水道光熱費・通信費△1.5万円△1.5万円△3万円
食費・雑費△3.5万円△3.5万円△7万円
残額10万円10万円20万円

年収300万の方が2人となると家庭の年収は600万。単純に収入が2倍になる点となり、一人よりも効率的に収入を活かすことができます。

一番大きいのは家賃。10万円前後の金額で選べますので、電車での通勤1時間を念頭におけば、かなりの選択肢の中から家を選ぶことができますので、この点は一人暮らしの年収300万より明らかな優位点となります。

節約家のお家でしたら、実際はもう少し資金の捻出は可能だと思いますが、ここでは年間240万を投資に捻出できる前提で試算します。

年収300万の資産運用2

年収300万の資産形成まとめ(おすすめ)

年収300万円の方は”投資を始める資金を作る”ことから考えた方がベターのように思います。数十万〜100万程度あると銘柄に選択肢も出てきますが、これが仮に10万円ですとかなり選択肢も絞られることや、分散によるリスクヘッジが効きにくくなります。

原資を作ること。これが年収300万円の方が目指すべき、最初のハードルではないでしょうか。

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