ユニクロの日本事業で初の女性CEOに就任した赤井田 真希さんについて調べてみた

ユニクロの日本事業で初の女性CEOについて調べてみた

日経新聞の報道によると、ユニクロの日本事業のCEOに女性として初めてのCEOが誕生しました。国内のユニクロと言えば、実質的な創業者である柳生 正氏が経営するファーストリテイリンググループの中核事業の一つです。

これまで日本事業のCEOは柳生 正氏、グループの上級執行役員である桑原尚郎氏が務めており、執行役員である赤井田真希さんがその後を継ぐ形となります。

赤井田真希さん
引用:living.jp

ファーストリテイリングはこれまで女性活躍推進室を設けたり、女性執行役員50%以上を掲げ、実際に女性管理職の割合は2018年度に36%を超えているなど女性の活躍に力を入れている企業で、今回の出来事は象徴的なだと思います。

ということで、赤井田氏がどのような経歴を歩んできたのか、気になったので調べてみました。

ユニクロの赤井田 真希氏の経歴

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新潟県出身。2001年、専修大学を卒業後にファーストリテイリングに入社。2001年の同社の採用は380名と同期だけでもこれだけの人数です。先輩・後輩も含めるともっと多くの相手に競争に勝ち抜いてたんでしょう。

余談ですが、赤井田さんが就職活動をしていたであろう1999年〜2000年は「ユニクロのフリース」が大流行でしたので、応募者も多かったのではないでしょうか。インタビューでは「成長企業に入りたい」「日本一の企業に入りたい」と語っており、その時期のユニクロは希望にかなりマッチしていたと思います。

その後、2011年に32歳の若さで本社の人事・採用・教育部の部長職に就任されます。大卒で入社しているということは社会人10年目で部長職。まさにスピード出世です。

そして、執行役員に就任。2019年ユニクロ国内事業のCEOに就任します。

ユニクロの赤井田 真希氏の驚異のエピソード

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赤井田氏は入社後に新潟の長岡店で、わずか半年で店長に就任していますが、これは会社から「頑張れば半年で店長になれる」という言葉を受けて、朝7時出社し、業務をこなしつつ、睡眠時間3時間で猛勉強ををしたそうです。それは同期の380名の中でわずか7名の狭き門でした。

半年で店長に就任した赤井田氏ですが、半年の社会人経験で年上・年下がいる中のマネジメントは大変だったようで、仕事でもミスが増えていったようですが、上長のSVなどの協力もあり、なんとか乗り越えていったようです。

その後、赤井田氏は上海の店長を経験しているようですが、中国語が喋れない中で自ら志願し中国店への出向を志願。上海正大広場店へ配属されます。

上海では苦労も多かったようです。言葉も喋れず、当時の中国は今よりもサービスの質などが悪い中で、スタッフ一人一人と向き合うことでなんとか解決していったということを、数年前のインタビューで語っています。

40名以上居る執行役員の中で国内事業のCEOを任される、赤井田氏について今後も注目してきたいと思います。

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